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受賞者日記
ハーブいけばな&アロマテラピー 写真
是枝 真理さんの詳細
2008年08月20日の日記
「アイデアを具現化するために その@」
ハーブを花材に生け花を。
前回までの日記ではこの画期的なアイデアが発想されるまでを書いてきました。今回からの日記ではこのアイデア(この段階では思いつき程度のもの)をいかに具現化してきたかをお話します。
このサイトをよくよくご覧の皆様ならアイデアを発想する楽しさと、それを具現化する難しさはよくご存知のことでしょう。私も幼い頃から理想的な自分の姿を空想することは大好きでした。例えば中学校時代、部活動で大きな大会に学校を代表して出場し優勝する自分。あるいはかっこいいあこがれの先輩と二人っきりでデートする自分。などなど。
しかし、大抵は理想に程遠い結果、あるいは一歩も踏み出せずに機会を逃してしまい後々後悔する。
空想だけで終わらないようにするためにはどうしたらいいか? この解決策の第一歩を私の主人が提案してくれました。
「できるだけたくさんの人にこれやるって宣言したら? 言えば言うほど後には引けなくなるんじゃないかな。有言実行ってやつ」
「なるほど一理ある」と思いました。空想って自分だけのものだけど、たくさんの人に言ってしまったら自分だけのものではなくなる。部活動やってて「この大会で優勝する」って宣言して練習したり、「○○先輩に告白する」って宣言して頑張ってみたり(告白の宣言はあまり多くの人にはしないものかな?)。
いざ、人に宣言してまわるといっても空想レベルのアイデアを話してみたところで「ふーん。っで?」ということになります。自分にとっては画期的なアイデアでも、興味の無い人にとってはただのおしゃべり。私の興奮はなかなか伝わりません。
この「思いを伝える」という作業がマーケティングにおいて重要なコミュニケーションであると気づくのはもっと後のことです。
同時にこの頃少々こまった壁にぶつかっていました。それは何かというと、「生け花に使えるような背丈の長い育ったハーブがお花屋さんやガーデニングショップにはない」という現実でした。
花材探しから始めなければならないという予想外の現実。
そして私の思いが他人にはなかなか伝わらないという現実。
次回の日記ではこの状況をいかに克服していくかをお話します。
バックナンバー
2008年11月26日 「事業計画と目標設定」
2008年10月22日 「ハーブいけばなの事業目的」
2008年09月24日 「アイデアを具現化するために そのA」
2008年08月20日 「アイデアを具現化するために その@」
2008年07月24日 「自分の棚卸し」
2008年06月26日 「ハーブといけばなの出会い」
主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
大和SMBCキャピタル
セミナー協力
中小企業基盤整備機構