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受賞者日記
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2008年08月06日の日記
「理想を描くということ」
こんにちは。
暑い日が続きますね。
エコトワザのオフィスには冷房がないので、文字通り汗をかいて働く毎日です。地球温暖化という生ぬるい言葉では表現できないくらい、気温は上昇しているのかも? と思ってしまう今日この頃。
勝手にGLOBAL BOILINGという言葉を造語してみました。温暖化問題について考えるとき、よほど想像力を働かせないと冷房のきいた快適なオフィスではいまいち実感がわかないかもしれませんね。
さてそんな中、最近改めて学生時代に読んだ環境関連の本を読み返し、また2004年以降の出版物に目を通しています。最近はかなり「環境ビジネスで大きく儲ける」という趣旨の本も出ていて、ある意味進歩、でも一方でちょっと趣旨が違うかなあ? と思ったり。
環境問題を資源戦争の新たな手法と捉える見方もありますが、それではオイルショックと変わらなくなってしまい、また石油価格が下がったら元も木阿弥になってしまいます。
私はJ.S.ミルの豊かさ論やジェームズ・ラブロックのガイア理論、メドウズの成長の限界モデルなどの影響を受けています。持続可能な社会づくりの古典ですね。三者に共通するのは、経済発展と環境負荷低減の両立は、技術発展と市場原理だけに頼るのではなく、私たちの描く「理想」自体が変わることが大切だという考え方です。エコトワザでは先人達の蓄積をもとにその理想を楽しく、ワクワクする形で皆さんに向けて発信していきたいのです。
だから、企業として目指している理想の姿もちょっと変わっています。
私たちの今描いているのは「10人で10億円」の会社。最高の少人数チームで、高い付加価値を生み出す会社になれたら幸せです。今はまだまだまだ、手が届きませんが、理想を描くことが実現の第一歩ですから!
都心から電車で1時間、決して利便性が最高の立地ではありませんが、緑が豊かで景観もきれいな国立駅の一軒家をオフィスにしています。ベンチャー=都心で寝る間もなくガンガン営業する、という印象を持っている方からは驚かれます。でも、せっかくこれだけITが発達して価値観の多様化が進んでいる現代、そんなステレオタイプにはまらないことを許してほしいな、と思います。
そういえば、小学生の頃は青い絵の具箱で、ランドセルのかわりにショルダーバッグを使っていたため、変わり者扱いされていました。全員で揃える意味が全くわかりませんでした。こんな理想像を共有していたら、最近は似たタイプのちょっとひねくれもののお客さんが増えてきていて嬉しいです(笑)。
さあ、こんなことを書いていたら日が落ちてだいぶ涼しくなってきました。自然の風に感謝する時間帯です。
バックナンバー
2008年11月26日 「トークショーを楽しむ!」
2008年10月22日 「『古さ』の中に美しさを見い出して」
2008年09月03日 「EDO is ECO」
2008年08月06日 「理想を描くということ」
2008年07月24日 「世の中の流れ」
主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
大和SMBCキャピタル
セミナー協力
中小企業基盤整備機構