TOPページへフジサンケイ・大和証券グループPresents Woman Power Project 2008
TOP お問い合わせ
ビジネスプランコンテスト
TOP > ビジネスプランコンテスト > 受賞者日記 > 岩本 ゆりさんの日記
受賞者日記
納得のいく治療選びをサポート 〜医療コーディネーター紹介サービス〜 写真
岩本 ゆりさんの詳細
2008年06月26日の日記
「種を蒔く時期」
女性起業家支援プロジェクト2007の応募要項を目にした時、「医療はこういう一般向けの賞とは縁遠いよなー」と思っていました。誰にでも必ず必要となる医療。本来は非常に身近なものである医療。でも、国民皆保健の世の中で、医療、それも看護分野での新サービスが世間一般の方々に理解して頂けるものなのか、自費でのサービス提供というスタイルが受け入れられるものなのか、という不安を持っていました。しかし、“今サービスを必要としている患者さんやその家族向けだけにPRしていてもビジネスとしての継続性は弱い、一般の方に説明して受け入れられるようでなければいけない!”と一念発起。こうして3月の授賞式には驚くべきことに優秀賞を頂くことが出来ました。医療コーディネーターサービスの世間への認知活動として、記念すべき大きな一歩を踏み出したと感じています。
しかし、新しいマーケットをつくることが“如何に大変か”日々実感しています。医療コーディネーターという、患者の“納得のいく病院や治療選び”の強力な助っ人の存在をほとんどの人が知りません。おかげさまで、法人からの問合せや、医療コーディネーターになりたいという方からの問合せはこの3ヶ月間で増えてきています。しかしながら患者さんからの問合せは期待ほど増えていません。。。先日、当社のホームページをみた患者さんから『何をしてくれるのかが、一目見ただけでは分からなかった』との声を頂きました。“患者を支えるサービスをしているのに、患者に伝わりづらいホームページとは何事か!”という自戒の念でいっぱいです。常に道半ば、前進あるのみです。
前進の原動力は “相談の末、患者さんやそのご家族が、なんとか次の一手を見つけ、やってみようと思う時に見せる安堵の表情”です。“人の役にたつ”という人と人との関わりあいから生まれる仕事をしていることに日々幸せを感じます。
さて、事業の進捗ですが、なんといってもサービスの認知活動に引き続き力を入れています。患者さん向けの情報誌への連載も始まり、秋からは看護管理者向けの連載が始まる予定です。メディアからの取材も受けています。また、患者さんとの月1回の無料対面相談も始めました。他団体とコラボレーションして“がん”や“健康”についての講演会も近くスタートします。また、仲間作りのための看護師限定SNS http://www.inurse.jp/もオープンしました。こうした地道な活動の積み重ねが、遠くない将来芽を開くことを期待して、今日も頑張っています。
Independent Nurse
自立した看護師のためのSNS
バックナンバー
2008年11月26日 「あなたが がんで手術 と言われたら」
2008年10月22日 「不妊経験のある医療コーディネーターによる不妊相談がスタート」
2008年09月24日 「『かたりな』がスタートしました」
2008年08月20日 「やりたい仕事はできなくて当たり前?」
2008年07月24日 「現場と経営者の視点を行ったり来たり」
2008年06月26日 「種を蒔く時期」
主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
大和SMBCキャピタル
セミナー協力
中小企業基盤整備機構