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女性起業家支援プロジェクト2007の応募要項を目にした時、「医療はこういう一般向けの賞とは縁遠いよなー」と思っていました。誰にでも必ず必要となる医療。本来は非常に身近なものである医療。でも、国民皆保健の世の中で、医療、それも看護分野での新サービスが世間一般の方々に理解して頂けるものなのか、自費でのサービス提供というスタイルが受け入れられるものなのか、という不安を持っていました。しかし、“今サービスを必要としている患者さんやその家族向けだけにPRしていてもビジネスとしての継続性は弱い、一般の方に説明して受け入れられるようでなければいけない!”と一念発起。こうして3月の授賞式には驚くべきことに優秀賞を頂くことが出来ました。医療コーディネーターサービスの世間への認知活動として、記念すべき大きな一歩を踏み出したと感じています。
しかし、新しいマーケットをつくることが“如何に大変か”日々実感しています。医療コーディネーターという、患者の“納得のいく病院や治療選び”の強力な助っ人の存在をほとんどの人が知りません。おかげさまで、法人からの問合せや、医療コーディネーターになりたいという方からの問合せはこの3ヶ月間で増えてきています。しかしながら患者さんからの問合せは期待ほど増えていません。。。先日、当社のホームページをみた患者さんから『何をしてくれるのかが、一目見ただけでは分からなかった』との声を頂きました。“患者を支えるサービスをしているのに、患者に伝わりづらいホームページとは何事か!”という自戒の念でいっぱいです。常に道半ば、前進あるのみです。
前進の原動力は “相談の末、患者さんやそのご家族が、なんとか次の一手を見つけ、やってみようと思う時に見せる安堵の表情”です。“人の役にたつ”という人と人との関わりあいから生まれる仕事をしていることに日々幸せを感じます。
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