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受賞者日記
産後の心と身体ケアサポート 写真
南田 理恵さんの詳細
2006年12月27日
今年の女性起業家支援コンテストの選考もいよいよ大詰めのようですね。たくさんの夢に出会えることを大変楽しみにしています。ベビーマッサージのクラスの企画運営をしていますが、同じようにクラスをもちたいという問い合わせを多くいただきます。子育て支援に役立ちたいという思いの方が多いのですが、中には「自分の子どもを連れていって仕事ができそう」「収入がよさそう」といったことをおっしゃる方も。教室系の仕事はなんでもそうだと思いますが、実施している時間より、その準備の方に
アルバイト保育士さんと遊ぶ親子
時間がかかるものです。

また、人からお金をいただいて、ご満足いただく内容にするためには、新しい知識を学びたい、取り入れるにはどうしたらいいかといった心のアンテナを掲げ、努力が必要です。○○協会認定のマッサージインストラクターの資格をとったから、すぐに教室ができる。というのは、難しいと思います。何を人々に伝えていきたいか、自分の仕事の信念は何かを考えて、それらを背骨に、自分らしい雰囲気や内容の肉付けが必要だと思います。

スタッフの雇用を考えて面接の日程を決めていた方からキャンセルが入りました。人柄もやわらかく、Babyの成長発達についての知識と保健所などでの相談経験があり、子育て経験があり、明るくはきはきしている方でしたが、やはり、この仕事が表面で見るよりも、体力的にも時間的にもしんどいとのことでした。例えば

スーツケース3個分の荷物と、ホットカーペット2枚、おやつ20人分を朝作ってそのおなべ、食器。資料、オイルのビン20本、CD20枚、ラジカセ、おもちゃ、人形、Baby用体重計、身長計などなどを、家から車そして会場まで下ろしたり、積んだり。午前と午後が違う会場で間の時間が1時間しかないこともあり、お昼はほとんど食べる暇がありません。体調が悪いときにも笑顔で、ママとBabyの安全管理に気を使います。毎朝パンケーキを40枚焼いたり、りんご10個を煮たりと手作りのナチュラルなおやつを提供したい、という思いを貫くために買ったほうが簡単と思いつつ毎朝おやつを作っていますが、しかし、これをスタッフに要求するのは難しいと思います。ママズケアのカラーを損なわず、満足度を下げずに事業の拡大をするにはどうしたらよいのか、模索中です。

先日、大阪のホテルに3日間缶詰になって、スタッフ用のマニュアル作成をしました。子供達は珍しく国内にいた夫にみてもらい、仕上げました。ホテルで仕事って、初めてでしたが集中できますね。家族の世話や家事から解放されて、自分のことだけしていたらいいなんて!思いっきり仕事ができて満足でした。

人を雇用するって難しいですね。イメージどおりの仕事をしてくれそうな方はなかなか見つかりませんが、求人雑誌や専門職の雑誌、口コミなどを頼って探していきます。医療や保健、保育関係の有資格者の方を募集中しています。

大阪にある区の青少年センターさんから「女性と仕事」をテーマにした講演依頼があり、阪神間の教育委員会さんからもアドバイザーさん向けの子育て講座の依頼がありました。この内容と最近の地域での子育て事情については次回でお話します。
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主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ
セミナー協力
中小企業基盤整備機構