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受賞者日記
障害児用の玩具・介護用品の商品開発と製造販売 写真
筧 美貴さんの詳細
2007年3月14日
この冬は本当に暖かな日が多く、地球温暖化の問題を真剣に考えてしまう冬でもありました。暖かいにもかかわらず、今まで入院もなく過ごしていた息子もこの冬は、数回の入院を繰り返してしまい、成長とともに体調は良くも悪くも変わっていく先の読めない状況の中、子育てと仕事のバランスをどのようにとっていけばよいのか模索しているところです。

私だけでなく子育てをしながら仕事をされている女性は、誰もが悩む問題ですよね。

政府もようやく「ワークライフバランス」を
我が家にも小さな春の訪れを見つけました!
目標の中心に据えて動きだそうとしていますが、まだまだ現実は厳しい状態です。

先日の新聞記事に、資生堂は出産で退職する女性はほぼゼロという記事がでていました。

「社員が残業を半減させて、趣味や社会活動も含め仕事以外の生活を充実できれば、優秀な人材が集まるし、社外で得た知識や感性を仕事に活用でき、起業にとっても利点が大きい。」

素晴らしい考え方だと思いました。行政と起業が取り組むことで少子化問題にも光が見えてくるようにも思います。

とはいえ、小規模起業や個人事業者にとって、現実はなかなかそううまくはいかないものです。女性が社会に進出しやすい時代にはなったものの、周囲の理解と協力なしでは続けていくことが困難です。

子育て支援や介護支援など、行政は今後も力を入れた取り組みを行なって欲しいものです。私個人の問題としては、昨年10月に施行された「障害者自立支援法」があります。

この法律は障害者と家族にとって、今までよりも負担額が増えるなどしてサービスが利用できないなど、様々な問題を抱え、全国で反発の声が上がっています。

私も、こうした問題を抱えながら、どう仕事と向き合っていけばよいか答えはでませんが、提供する商品を喜んでくださる方、そして私がやっていることで、気持ちが楽になったり前向きになれたと言ってくださる方がいる限り、息長く続けていきたいと思うのです。

バリバリ仕事をしていくというスタンスはとれないけれど、私なりのペースで前進あるのみ!!

子供のことも仕事のこともこれから先、いろいろな壁にぶつかりながらたくましく生きていこうと思います。
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主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ
セミナー協力
中小企業基盤整備機構