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受賞者日記
障害児用の玩具・介護用品の商品開発と製造販売 写真
筧 美貴さんの詳細
2006年09月12日
今年2月の受賞から今日まで、忙しさの中で時間があっという間に過ぎていきました。
今回はこの何ヶ月間を簡単に振り返ってみたいと思います。

受賞後まず行なったのは、組織のネーミング開発です。障害児を持つ家族の方にポジティブな人生を送っていただきたい・・・そんな「プラス思考」の発想と、既存の福祉用品にデザインを「プラスアルファ」して福祉用品の概念を変えていきたい。そんな思いを込めて、ありきたりで
ニギニギスティック
はありますが組織名称を「プラスデザイン」、障害児グッズブランドを「+Kids」としました。

次に行なったのは特許申請です。商品のいくつかを「実用新案」「意匠」、そしてブランド名の「商標」などを申請しました。特許関係の申請費用はかなり経費もかかります。弁理士の方に依頼しますとこれまた随分の費用をお支払いしなくてはなりませんので、悩んだあげく自己出願の方法を選びました。この苦労話はまたいつか詳しくお話したいと思います。

同時に「プラスデザイン」と「+Kids」のセールスプロモーションで使用するキービジュアルの制作に取りかかりました。広告代理店の主人とその友人のデザイナーに力を借りて、ロゴマークデザイン・パッケージ・カタログ・HP制作など時間をかけじっくりと練りました。

また、商品製作を分担して担ってもらう外注スタッフの手配も平行してやりました。すべて細かい手作り作業のものなので、なかなか私のイメージするものに出来上がるまでには、想像していた以上に苦労し落ち込むこともしばしばありました(本当に苦労しました)。

以上のように、この数ヶ月間だけでもさまざまな苦難の連続でした・・・不慣れなことも多く、睡眠時間もすっかり減り、日々追われている毎日ですが、多くの方に助けてもらいながら8月にHP開設と販売を開始しました。商品の購入者も少しずつ増えています。購入していただいた方から「OOちゃんのお気に入りのおもちゃになりました!!」などの声をいただくと、今までの苦労がすっかり消え「よ〜し、頑張ろう〜!!」とパワーが全身から沸いてきます。(笑)

まだまだ、問題は山済みですが私自身が楽しみながら、一歩一歩進んでいきたいと思っています。
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主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ
セミナー協力
中小企業基盤整備機構