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TOP > ビジネスプランコンテスト > 受賞者日記 > 第6回受賞者日記 > 岡田康子さんの日記
受賞者日記
沖縄でのコーヒーの栽培と事業化 写真
岡田 康子さんの詳細
2007年12月12日の日記
「満を持して、いよいよ移転地へ」

コーヒー栽培の最適地である沖縄本島中北部への移転計画は、実は過去何度も具体化したことがありました。
それぞれ深浅はありますが、わたしの資金不足が原因で遊休地の貸借期間やコスト的な問題や移転候補地の近辺で除草剤や農薬を使用していて自然農法がやりにくいとかパイナップルを栽培するような強酸性土壌だったり、土地所有者の子どもや孫が相続の邪魔になると反対されたり、わたしが本土出身者ということで、途中で放り出して帰ることを危惧されたり…
と、まあいろいろなことがあって途中で頓挫することばかりで、
「本当に移転できるのか?」
と心細くなった時期もありました。
それでも、コーヒーが沖縄特有の農産物であって、「丹精込めて栽培育成した高品質のコーヒー豆を多くの人に飲んでほしい」という思いと、「コーヒー栽培が沖縄に根付くためには、わたしが成し遂げないとできない」という強い思いがあって、もう8年目を迎えました。
そのうちに、コーヒーの苗木はすくすくと成育し、毎年作る苗木も今では数千本になり、同時にコーヒーの栽培ノウハウや防風対策も学習できて、移転して成功する精度が、より高まったのではないかと思います。

フジサンケイ・大和証券グループ 女性起業家支援プロジェクトで沖縄地域賞を受賞させていただいたことで、沖縄の新聞に掲載していただき、それが縁で、今回の移転が実現できつつあるので、周りの方々のご協力を心の底から感謝しています。
現在は集落内の空家を住居として探していますが、これもムリであれば「トレーラーハウスでもプレハブバラックでも構わない」という意気込みなので、これもいずれクリアできるはずです。
来春、5月の連休くらいまでにコーヒー苗木やバナナ子株は全部移植できるように計画しています。
「4〜5年木のコーヒーとバナナ」
ミネラル成分を一杯に含んだ心地よい潮風を感じながら、コーヒーやバナナに囲まれた青い空の下で飲むコーヒーはまた格別です。
コーヒーの実だけでなく、葉にも注目して「お茶」にする実験も始めました。詳しくはわたしのブログをご覧ください。
「5〜6年木のコーヒーの木」
コーヒーの木は、早くて3年目から実が採れ始めますから、このくらいだと、実で1〜2kgくらいの収穫になります。ということは、精製して生豆にすると500g〜1kg程度のコーヒーができることになるわけです。
バックナンバー
2008年03月12日 「今月末の苗木移植から、いよいよ起業へ」
2008年02月13日 「コーヒー山の1回目の伐採をしました!」
2008年01月16日 「コーヒー栽培地が好条件で借りられることに!」
2007年12月12日 「満を持して、いよいよ移転地へ」
2007年11月07日 「コーヒー生産拠点が、ようやく実現化の方向に」
2007年10月10日 「明鏡止水の境地」
2007年09月12日 「人事を尽くして天命を待つ」
2007年08月08日 「『安全』を売り、『安心』を売り、『幸福』を売りたい」
2007年07月11日 「初志貫徹で迷いなく、移転準備は着々と進行中です」
2007年06月13日 「徹底的に極めたい」
主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ
セミナー協力
中小企業基盤整備機構