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受賞者日記
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2007年06月13日の日記
沖縄は亜熱帯気候ですから、沖縄でコーヒーや紅茶が栽培出来るのは当然のことで、実際少人数ですが取り組みをされている諸先輩方がいらっしゃいます。また、果敢にチャレンジをしながら台風や加工方法などで断念された方々も大勢いたようです。
私の沖縄でのコーヒー栽培の取り組みは今年で7年目になりますが、最初の頃は「沖縄でもコーヒーが栽培できる」ことに対する驚き程度だったのが、「自分で栽培したコーヒーを飲んでみたい」という興味に変わりました。
収穫後のコーヒーの実
やがて、苗木の入手から栽培テストを手がけるようになって、失敗された方々の理由や成功された方の共通点を分析・応用して独自の栽培法を確立するに至り、同時に沖縄での栽培者や栽培の歴史を徹底的に調べ上げたことで、マーケットの規模が把握できました。
ランチェスター戦略では、「市場占有率の向上が事業成功の近道になる」という考え方をしていることから、現在、本島中北部のコーヒー栽培に適する遊休地に移転を目指しているところです。
亜熱帯気候の沖縄であっても、沖縄でのコーヒー栽培者はわずか10名足らずで、県内でもほとんど認知されていませんでした。私のコーヒー栽培でも、これまで半信半疑や好奇の目で見られることが多かったのが、今回沖縄地域賞を頂いて新聞に度々掲載されるようになってから、周りの変化が感じられるようになりました。
県内の多くのコーヒー栽培者からご連絡を頂いて農場を見せてもらったり、実から生豆にする加工法やコーヒーの栽培希望のご相談など、受賞後に多くの方との出会いがありました。昔、薬師寺の説法で「お金の円より人の縁を大切にした“円より縁”という生き方をしなさい」と教えていただいた“教え”を想い出すような日々を過ごしています。このような中で「沖縄で生産する国産コーヒー」という希少性や、徹底して自然農法にこだわることで「安全・安心」と高品質のコーヒー豆の生産にこだわり、味にこだわって、身障者の自立モデル施設の創設を実現させたい、という使命感で挑めるようになり、1日1ミリの積み重ねを大切にしています。
2008年03月12日
「今月末の苗木移植から、いよいよ起業へ」
2008年02月13日
「コーヒー山の1回目の伐採をしました!」
2008年01月16日
「コーヒー栽培地が好条件で借りられることに!」
2007年12月12日
「満を持して、いよいよ移転地へ」
2007年11月07日
「コーヒー生産拠点が、ようやく実現化の方向に」
2007年10月10日
「明鏡止水の境地」
2007年09月12日
「人事を尽くして天命を待つ」
2007年08月08日
「『安全』を売り、『安心』を売り、『幸福』を売りたい」
2007年07月11日
「初志貫徹で迷いなく、移転準備は着々と進行中です」
2007年06月13日
「徹底的に極めたい」
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