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受賞者日記
カーボンオフセットで地球温暖化防止に貢献 写真
國田 かおるさんの詳細
2007年10月10日の日記
「食欲の秋! お取り寄せとカーボンオフセット」

秋といえばスポーツ、芸術、そして食欲の秋。

旅行に行っておいしいものを食べることもあれば、最近ではさまざまな食材を取り寄せて自宅で楽しまれる方も多いのではないでしょうか。私も普段から野菜や卵などは自然農法のものを取り寄せていますが、これからは新米や果物などを注文するのが楽しみです。

とっても便利な宅配サービスですが、利用する度に感じる悩みがあります。私にとってお取り寄せは胸がワクワクするものであるのと同じくらい、シクシクと痛むものなのです。というのも、いつもの野菜ボックスは新聞紙など最低限の包装しかしていませんが、それでも届けて頂いた後は段ボール箱が残りますし(回収してくださる業者さんもいます)、こだわりの食材であればあるほど個別包装だったりして、受け取った後たくさんごみが出てしまいます。この大量に出てしまうごみが、お取り寄せをする際の私の悩みの種でした。そもそもおいしいものが食べたいからといって、食材を遠くから運んでもよいものか、これ自体も悩ましい問題です。

みなさんはフードマイレージという言葉を耳にしたことがありますか?

これは食材が食卓に並ぶまでにどの程度の「距離」を旅してきたかを示すものです。生鮮食品だけではなく、加工食品も、最近では多くのものが「地球の裏側」で作られて、わざわざ船やトラック、飛行機を使って運ばれて、私たちの食卓に届けられています。その際に排出されるCO2といえば、どのくらいの量になるのか、想像すらできません。

旅行の時に排出されるCO2をオフセットするためにCarbon to Forestsを立ち上げたのですが、いつかはこういった「宅配」もオフセットするサービスができたらいいな、と思っています。実際に海外には「Green Delivery」のような形で、オフセット付きの宅配サービスがあるそうです。

日常生活を振り返ってみると、食品だけではなく、本やCD、雑貨類などをネットで購入して、自宅に配送してもらう方は多いのではないでしょうか? 私自身エコ雑貨などはあまり近所のお店に売っていないので、ついついインターネットで買ってしまうことが多いのですが、このような時にも最後の最後、つまり家に届ける時までエコであったらいいなと願います。

計算するのが非常に難しいとは思いますが、いつか「緑の宅急便」を日本でも始められるように、今後のCTFの活動を広めていく予定です。クリスマスには何か一つできたらいいと思います♪
バックナンバー
2008年03月12日 「Ready?Off-Set, GO!」
2008年02月13日 「カーボンオフセットバレンタイン」
2008年01月16日 「京都議定書スタート!」
2007年12月12日 「Carbon to Forestsがテレビに出ます!」
2007年11月07日 「カーボンオフセットへの追い風」
2007年10月10日 「食欲の秋! お取り寄せとカーボンオフセット」
2007年09月12日 「ついに政府も動き始めた!? カーボンオフセットビジネス」
2007年08月08日 「夏こそカーボンオフセット!」
2007年07月11日 「世界のカーボン・オフセット事情 イギリスがお手本となったCTF」
2007年06月13日 「私の仕事がなくなる社会がくるよう願う」
主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ
セミナー協力
中小企業基盤整備機構