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受賞者日記
カーボンオフセットで地球温暖化防止に貢献 写真
國田 かおるさんの詳細
2007年09月12日の日記
「ついに政府も動き始めた!?カーボンオフセットビジネス」

2007年8月、なんと日本郵政公社が、「カーボンオフセット年賀」の販売を発表しました!
毎年何億枚と送付される年賀はがきのうち、1億枚相当の年賀はがきが、1枚55円のオフセット年賀として販売されるそうです。5億円相当を使って、海外から温室効果ガス削減クレジットを購入する予定とか、、、

こちらは特に年賀はがきの製作や配達によって排出されるCO2をオフセットするものでもなければ、年賀はがきを出す人のライフスタイルをオフセットするものではなく、厳密に言うと「ボランティア年賀」にすぎず本来の意味でのカーボンオフセット商品とは異なりますが、こういった判断を郵政公社がしたことに拍手を送りたい、と思います。

ほぼ時を同じくして、環境省が「カーボンオフセットのあり方に関する検討会」という勉強会を立ち上げました。ここではオフセットの取り組みを広めるために、問題分析や実施のための政策について、有識者が議論する、というものです。

さっそく第1回目の検討会の傍聴に行ってきました(一般からも事前申し込みすれば参加可能です)。集まっているのは学生時代にお世話になった方ばかり。なんだか久しぶりに講義を受けているというか、ゼミに出ているような気分で「最新情報」を聞いてきました。

多くのことはCarbon to Forests(www.ctf.jp)の活動をする中で調べていたことと重複していたので、新しい情報を得られた、という感じではなかったのですが、逆にCTFでしてきた活動を、政府が本格的にするようになってきた、というところに喜びと驚きを感じています。

CTFの目的は何ですか、と聞かれると
「私たちが必要とされない社会になることです」
と答えていますが、まさに、政府が動いて、オフセット年賀にオフセット航空券、オフセット自動車にオフセットマンション、とあらゆるものにオフセットが付き始めたら、私たちのミッションは達成できたといえるでしょう。一日も早くそんな日が来るといいな、と久しぶりにワクワクする気分を味わいました。

自分たちで出したものは自分たちで相殺(オフセット)する。
そんな習慣が少しでも広まりますように。
これから秋の行楽シーズンが始まりますが、みなさんも是非、オフセットしてみませんか?
バックナンバー
2008年03月12日 「Ready?Off-Set, GO!」
2008年02月13日 「カーボンオフセットバレンタイン」
2008年01月16日 「京都議定書スタート!」
2007年12月12日 「Carbon to Forestsがテレビに出ます!」
2007年11月07日 「カーボンオフセットへの追い風」
2007年10月10日 「食欲の秋! お取り寄せとカーボンオフセット」
2007年09月12日 「ついに政府も動き始めた!? カーボンオフセットビジネス」
2007年08月08日 「夏こそカーボンオフセット!」
2007年07月11日 「世界のカーボン・オフセット事情 イギリスがお手本となったCTF」
2007年06月13日 「私の仕事がなくなる社会がくるよう願う」
主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ
セミナー協力
中小企業基盤整備機構