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TOP > ビジネスプランコンテスト > 受賞者日記 > 第6回受賞者日記 > 山口絵理子さんの日記
受賞者日記
途上国で企画・生産した商品の販売−途上国発のブランドを創る 写真
山口 絵理子さんの詳細
2008年02月27日の日記
「創造」

受賞者日記の連絡のメールに、来月のビジネスプランコンテストの内容も記載されていた。
受賞させてもらってから、もう1年も経ったんだと実感するとともに、まだ1年しか経っていないの?! と自分自身驚きもする。
過去の受賞者でOB会があるらしいが、その日は残念ながら2号店のオープンイベントの日。参加できないけれど嬉しい悲鳴だ。

去年8月に1号店を出して、来月に2号店。去年の今ごろビジネスプランで話していた計画以上のスピードでリアルに会社が大きくなり、スタッフが増え、商品が増え、着実に売り上げを伸ばしている。

ただ、満足という感情は今まで一度もなく、何かが足りなくて、何かが欠けていて、何かが不満である。

大体の場合、自分自身に対しての不満足なんだが、こんなもんじゃないはずだって思うことは前進する大きな力になっているともいえる。

わたしは最近では、今もそうだがバングラデシュにいてもの作りをしているため、経営者として、デザイナーとして、その両者のバランスを取っていかないといけない。この部分では今の自分は20点くらいだと思っている。

デザイナーとして創造性あふれるものを作りたい一方で、経営者として生産コスト、販売コスト、プロモーション、ブランディング上、「ノー」という自分がいる。
だからといって生産コストを意識しながらいいものが作れるかっていったら、それは難しい。

一人2役も3役もこなすのが小さな企業の社長の運命である。
でもそのおかげでビジネスを違った風にとらえることも可能になった。
例えば弊社が行っている社会貢献事業。スクールバッグをバングラデシュの子どもたちに提供するというアイデアも、「ビジネス」というものをクリエイティブな視点でとらえ、従来のCSR的な発想から抜け出してプロダクトと結びつけた結果生まれたものだった。

既存の概念にとらわれず、常に今の自分自身をぶち壊そうと思いながら、新しい創造をビジネスの上でも展開していきたいと思う今日このごろです。
バックナンバー
2008年03月26日 「いよいよ最終回の受賞者日記となりました」
2008年02月27日 「創造」
2008年01月16日 「再びバングラデシュ」
2007年12月12日 「被災地支援」
2007年11月07日 「再びバングラデシュへ」
2007年10月10日 「現地へ」
2007年09月12日 「株式会社マザーハウス お客さまイベントのお知らせ」
2007年08月08日 「実りのあった出張と自分のお店作り」
2007年07月11日 「今月は会社として充電期間と位置づけています」
2007年06月13日 「私の私自身に対する約束」
主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ
セミナー協力
中小企業基盤整備機構