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受賞者日記
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2007年12月12日の日記
昨日までバングラデシュにいました。
今回は1か月以上の滞在だったので、いろいろなことがありました。
その中でも一番大きい事件は、やはりサイクロン。
私が住んでいるダッカでも丸一日電気が通らなかったため、経済活動がストップしていました。また治安が悪くなったりもしました。
でも被災地の状況は比較にならないくらいひどかったです。
マザーハウスとして、今何をすべきなのか。
国際電話で会議をしました。
また現地のスタッフとも相談をし合い、実際に現場に行き、必要な物資を提供することに決めました。
現場とは、最も被害の大きかった地域です。
バスで7時間程度かけて、さらにフェリーに乗り、またその先はオートバイなどで移動しながらやっとついた先は、家がすべて崩壊し、木は半分からすべて折れ倒れ、またそこで残された人々は布きれで作ったようなテントにもなっていないような場所に住んでいました。
私は毛布250枚とごはんを炊くポット200個、お皿200枚を3トントラックに載せ、村から村に、直接被害にあった人たちに友人とチームを作って自分の手で配りました。
本当にわずかな支援ですが、弊社が行ったことは、間に何も通さない、最も透明性のある被災地支援だったと思います。現場のレポートもすぐにブログにアップし、実際に毛布を買っている写真なども掲載しています。
国際機関が多大な援助を行っていますが、現場には、外国人は全くいなかったです。
これが現実です。大きなビルの中で意思決定をしているから、ご飯を炊くポットもないのに、お米ばかりを援助しているんです。
弊社は、企業活動として、支援活動を続けていきたいと思います。
企業だからこそ、迅速にアクションを起こし、社会を変えていけると今回の件を通じて再確認しました。
2008年03月26日
「いよいよ最終回の受賞者日記となりました」
2008年02月27日
「創造」
2008年01月16日
「再びバングラデシュ」
2007年12月12日
「被災地支援」
2007年11月07日
「再びバングラデシュへ」
2007年10月10日
「現地へ」
2007年09月12日
「株式会社マザーハウス お客さまイベントのお知らせ」
2007年08月08日
「実りのあった出張と自分のお店作り」
2007年07月11日
「今月は会社として充電期間と位置づけています」
2007年06月13日
「私の私自身に対する約束」
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