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第6回受賞者
國田 かおるさん カーボンオフセットで地球温暖化防止に貢献
環境サークル“YEN”がつないだ“縁”
Carbon to Forests(CTF)は、もともと社会人で集まった環境サークル(Youth Environmental-mind Network=えん)の仲間と共に、温暖化の原因となるCO2をオフセット(相殺)するサービスがないか考えていたところから始まりました。海外では、1997年頃から、旅行や日常生活で排出したCO2を「植林」という形でオフセットできることは知っていましたが、日本では個人が気軽に利用できるものがなく、自分たちで始めてみよう!というアイデアからの出発です。卒業旅行や新婚旅行といった人生の節目の思い出を、できれば環境に優しい形で過ごしたい。最初は仲間内のやりとりで、プレゼントという形で証書を渡したこともありました。
趣味がビジネスに!?京都議定書の追い風
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2006年2月に京都議定書が発効し、いよいよ2008年から温暖化防止活動の推進が本格化します。今までは自主的にしか行っていなかったエコ活動をより一層実践していかなければならないのです。とはいったものの、いきなり生活を切り替えるのは難しいですし、環境を意識しすぎてきりつめた生活をするのは、私自身エコストレスになることも、、、そこで、地球に対する「罪悪感」を少しでも減らすために、自分が遊びのために出したCO2だけでも、せめて地球に「植林」や「森林整備(間伐材の使用など)」といった形で還元しようと決めたのです。エコツアー会社に提案したところ、企画に応じて導入してもいいということになり、少しずつですが個人の問い合わせも増えてきました。
今後の計画
今ではまだ聞きなれない「カーボン・オフセット」という言葉が、一般的になり、「自分で出したCO2は、自分でオフセットする」ということが当たり前の世の中になればいいと思います。そのためにオフセットに関する情報をHPや書籍を通じて、分かり易く伝えていくつもりです。もともと「伝える」ことを仕事にしていた自分ならでのノウハウで、地球と人、人と人、心と身体が持続可能な毎日になるお手伝いができるようにしていきたいです。
リンクhttp://www.ctf.jp
主 催
産経新聞社
サンケイリビング新聞社
fuji sankei business i
共 催
大和証券グループ
審査協力
大和総研
エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ
セミナー協力
中小企業基盤整備機構