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第3回受賞者
橘田 佳音利さん
女性の再就職を支援 働きたい気持ちに応えたい
橘田 佳音利さん リンクhttp://frajouterie.cside.com/
橘田佳音利さんが設立した「フラジュテリー」は女性・マチュア世代*に特化した人材の雇用創出のコンサルティング会社です。企業に門前払いされ落ち込んでいるミドルエイジの女性たちを見て、彼女たちに元気を出してもらえたらと思ったのが起業のきっかけ。長く職を離れていた人には再教育を、企業には女性パワーをPRすることによって、お互いのニーズに応えています。
「35歳が壁といいますがミドルエイジ女性を社長候補にという話もありました。決してあきらめないでほしいですね」。「職を紹介する人たちに、逆に元気をもらうことも多いんですよ」という橘田さん。また「この賞を受賞したことによって、多くの方に弊社の取り組みを知って頂くこともできましたし、何よりも今まさに必要なことだと認められたようで力が湧きました」。目標は、女性を社会に送り出すパイオニアとして働きたい女性のトータルサポートをすること。「受賞によって着実に目標に近づいています」と今も元気に笑って答えてくれました。

*)マチュアとは新語で、35歳以上、特に40歳、50歳代の前向きで煌いている、そして年齢より若々しく活発な行動をとる女性を指します。
講演会写真
PROFILE
30歳の時に再就職にチャレンジするがその難しさを実感。派遣としてさまざまな職を経験するうちに、女性、特にミドルエイジの人材紹介システムの必要性を感じ、2003年3月株式会社Frajouterie(フラジュテリー)を設立する。
荒木 智恵子さん
多種多様な才能を発揮して、人が出会い、交流する拠点に成長
荒木 智恵子さん リンクhttp://story55.hp.infoseek.co.jp/
ボランティア活動を通じ、地域の事を知る内に、「地域は人材の宝庫」との思いを強くし、ボランティアとコミュニティー・ビジネスの拠点を兼ねた、手作り品委託販売の店「ストーリー55」を開きました。

ストーリー55は作品を提供するだけにとどまらず、様々な講習会も開き、お客様と顔の見える関係がうまれています。交流の中から、オーダー品を受けることもしばしば。イベント等を通して、手作り作家同士のネットワークも生まれ、作品のコラボレーションや、情報交換の場にもなっています。

「リビング賞の受賞はこの上ない喜びでした。また、たいへん励みにもなり、チャレンジし続ける事の大切さを思いました。お客様からの信頼度も増したようです。」

2007年3月には、ガラス張りの明るいお店に移転し、リニューアル・オープン。

「人の手からつむぎだされる作品は愛情に裏打ちされている。そこに物語を感じ、私たちは魅かれるのだと思います。」

作家に会ってみたい、お話をしてみたい、自分にも作れるかしら、そんな思いを実現できるのがストーリー55のお店です。
出会いや、交流、学びの場として、いつもオープンでありたい。
ひとが生き生きと元気であること、それが、街の活性化につながる。

ストーリー55の扉はいつもあなたの前に開かれています。
店舗写真
PROFILE
自宅のある横浜市鶴見で、街づくりのボランティアとして、イベントの企画、運営、そして本業であるフリーアナウンサーとして司会をつとめる。
その後コミュニケーション拠点「ひと・街・元気スタジオ」ストーリー55を設立。
松井 知世さん
多種多様な才能を発揮して、人が出会い、交流する拠点に成長
松井 知世さん リンクhttp://www.eeie.info/
不動産会社の営業職として、マンション販売に携わってきた松井知世さん。
「女性の購入者は増えていますが、まだまだ不動産業界は“男の世界”。自分の知識や人脈を生かして、各人に合わせたサービスを」という思いから、“女性を応援するなにわの不動産業”「マックプロモーション」を設立。
良質な情報提供と相談態勢で購入をサポートします。
その軸として「ええ家住みたい研究会」を結成し、会員対象のセミナーを実施予定。
「女性客の立場で、物件選びのポイントやお金の問題をアドバイスしたい。」大手にはできないきめ細かさと女性ならではの発想も生かしながら、住まいに関する“ワンストップサービス”を目指したいと話します。
PROFILE
関西学院大学卒業後、東洋不動産に就職。同社退職後、複数の不動産会社で派遣社員として働きつつ起業を目指し、2003年9月に有限会社「マックプロモーション」設立。
末永 美紀子さん
フレキシブルな小規模保育所 働く母が考えた“ちっちゃな保育所”
末永 美紀子さん リンクhttp://www.h4.dion.ne.jp/~for_kids/
夫の転勤をきっかけに、3交代の病院勤務を辞め、キャリアを積みたいというワーキングマザーや、障害や病気を持った子どもの子育てを支援したいと、 自宅兼用に借りた一戸建てで、「ちっちゃな保育所」をオープン。定員12人の「第2のおうち」をモットーに、アレルギー対応の完全給食、夕食提供、入浴サービスなどで、各家庭の状況にあわせ、「子どもたちが安心して過ごせる 場所と充分なケア、兄弟のような関わり」を大事にしている。
保育所を軸に、子育て講座や親子クラスなどの「こどもの成長を支援する」 企画も行い、これらの事業を含め、2007年度は「こどもコミュニティケア」 としてNPO法人化を目指す他、2008年度は 「ちっちゃな保育所」を拡大移転する計画。小規模保育シンポジウムの開催や行政との協働会議など、アドボカシー活動にも取り組んでいる。
「全ての子どもたちが、より活き活きとより健やかに成長できる地域社会の実現」に、看護師という立場から、少しでもお役に立てれば、と思っています。さまざまな活動がありますが、コミュニティビジネスとして自立することも、社会に貢献できる1つのやり方なのだと実感しています。

最近、団体ブログも立ち上げました。
団体http://blog.canpan.info/kodomo/
子供と看板/パン作り風景
PROFILE
兵庫県立看護大学卒業。2003年、兵庫県こども病院を退職後、自宅マンションでの試験的な保育を経て開業へ。定員12人、保育士2名と看護師2名で保育にあたっている。拡大移転後は20人定員を予定。
第7回受賞者発表
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