| vol.03 「女性が起業(登記)に必要なお金」 |
今年の5月から新しく「会社法」が施行され、株式会社でも本当に1円で起業ができるようになりました。
しかし会社の資本金が「1円」なのであって、会社の設立(登記)にかかる費用はこれとは別に必要になってきます。
「じゃあ実際にいくら必要なの?」と思って、会社設立の本を読んだとしても「事業内容によって変わってくる」とか、「会社の形体によって変わってくる」という当たり前なことが書いてあって、そもそもの女性起業に関する悩みに答えてはくれません。
自動車の免許を取るにも、たとえ教習所で合格してもそのあとに筆記試験があります。この筆記試験を受験するのに「お金」が必要だし、その免許センターに「手数料」が必要です。このことと同じようにたとえ自分で全て書類を作ったとしても「会社の登記」にはお金が必要になります。
「じゃあいくら必要なの?」
"それは事業内容や会社の形体によって変わってくる"という言葉を私も言いたいのですが、これでは答えにならないので簡単に言いましょう。
会社設立の登記だけならば「8万円〜26万円くらい」必要です。
実際に会社の設立をしてみて余る分には問題ないので自分で法務局に登記すると仮定すると「30万円必要」と考えてくだされば問題ないでしょう。
「1円起業!」と言っても本当に1円あれば会社が設立できて、今日からあなたが「女社長!」になるという訳ではありません。
「じゃあ30万円あれば、私は女社長になれるの?」
この質問に対しては「ハイ、なれます!」とお答えできます。
しかし社長になってもその会社を動かすお金がないので、ただ肩書きが社長になっただけになります。
では会社をキチンと動かすお金も考えるといくら必要なのでしょうか。
次回のコラムはそちらの説明を致します。
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